Y Fさん
■中村 三千代さん
私に取得できる資格は何か無いかと探していました。 そんな時、ペットシッ ターという資格を知り、子供の頃から動物好きだった私は「自分には、この仕事しかない」と思い、色々と調べた結果、授業内容が充実していて一番信頼出来そうな「ペットシッタースクール」で受講する事に決めました。 犬を飼った経験がなかったので、犬の扱いが少し不安でしたが、沢山の犬と触れ合う事が出来て、プロのトレーナーさんによる授業がとても力になりました。今では犬も大好きになり、授業で教えて頂いた、しつけ方法やハンドリングなどがとても役に立ち、一人でも臆する事なく仕事が出来るようになりました。 何と言ってもペット シッターの魅力は、お客様に信頼して頂き、嬉しそうに「有難う」 という言葉を頂ける事と、色々な動物達と出会い、その仔達が懐いてくれる事だと思います。このスクールで受講して本当に良かったと思っています。
(「ペットシッターぴよのすけ」として横浜市で活動中)
■大橋 隆さん
私が本ペットシッタースクールを受講したきっかけは、長年飼っていた愛犬「アトム」と死に別れ、精神的に落ち込んだ気持をどうにかしようと考えていたところ、ペットシッターという職業があることを知り、その資格を取得するにはどうしたらいいのかインターネットで検索していて知りました。他にも同じようなスクールがありましたので、全て資料を取り寄せて比較検討した上で決めました。 講義の内容は私が期待した以上のもので、限られた時間の中でペットシッターとして必要不可欠なカリキュラムで構成されていました。例えば「ビジネスマナー」や「ペットの法律」という講義があるとは思ってもいませんでしたが、考えてみれば実務を行う上で必要なものです。 私自身「アトム」がいるために旅行を控え、出かける時は夫婦のどちらかが家に残るという生活をしてきましたので、信頼のおけるペットシッターを知っていればもう少し違ったペットとの生活が出来たと思っています。 この経験を生かして定年後に新たな仕事にチャレンジ!です。
■田畑 奈美さん
私は国際動物専門学校を卒業後、7年間動物病院に看護士として勤務してきました。お預かりする多くのペットが、不安でご飯を食べなかったり、震えてお散歩に行きたがらない様子に、ずっと疑問を感じていました。「ペットにとって安全で安心できるお留守番をサポートしたい」という思いから、ペットシッターに転職しました。ここでの講習は、現役シッターさんによる色々なシチュエーションを想定した研修など、自己流では絶対に分からないことばかりで、本当に役立ちました。
(「ペットシッター familia(ファミリア)」として、千葉県市川市を中心に活動中)
■岸 ゆかりさん
小さい頃から動物が大好きで、何か自分にできることはないかと探していました。でもペットショップやどこかに勤めるのは望んでいなかったので、個人で出来るペットシッターを選びました。ペットシッターのことが一から学べるだけでなく、弁護士や礼儀作法を教えてくれる先生など、実に講師陣が豊富だったのが驚きです。また実際に仕事をしてみると、「こんなにもお客様に感謝されるんだ」と、私を待っていてくれるペットに癒されながらも、今では大変やりがいを感じています。
(都内で「ペットシッターPoPo」として活動中)
■江部 央子さん
大好きなペットにかかわる仕事をしたくて、OLからペットシッターに転身しました。 動物のことは詳しいつもりでいましたが、各分野で一流の先生方による授業は、とても得るものが大きかったと思います。基本的なことからすぐに役立つ実務まで、実に幅広く密度の濃い研修を受けることが出来ました。 この講座は、すでに数十万件と積み重ねられてきた実務経験からのノウハウをたえずフィードバックしながら練り上げられてきたということですから、やはり本物だと感じました。実習は絶対必要ですね。多くの仲間と一緒に勉強でき、とても励みになりました
■船窪 光雄さん
サラリーマンからの転進ですが、好きな仕事が毎日出来る喜びで一杯です。自分自身の努力と工夫でお客様もどんどん増やせ、事業としても非常に順調といえます。転進して大成功ですね。キチンとした講習を受けておいて本当によかったと思っています。今では一日平均10件以上のお宅を回らせていただいていますが、この仕事の必要性は今後ますます大きくなっていくと感じています。
(ペットシッターSOS 自由が丘店 代表)
■佐々木 田鶴子さん(都内で「Doggy Chat」として活動中)
通学コースで資格取得後、「ペットシッター」とホームステイ形式でお預かりする「ドッグホテル」を始めました。おかげさまで今は150頭を越えるメンバーで、毎日わんちゃんたちと楽しく過ごしています。
ペットシッタースクールで学んだことはすべてとても役立っていて、個体による性格や癖、生活習慣やお客様との接し方などは、本当に毎日が勉強です。パピーティーチャーの資格も活かし、メニューに子犬の社会化トレーニングも取り入れ、飼い主様からも毎回「とても楽しみにしています」と喜びの声をいただき、とてもやりがいを感じています。
頭数が多いときは主人と一緒にお散歩しています。
(都内で「Doggy Chat」として活動中)
■細谷 純子さん
実務の授業があるので困ったことやその場でわからないことが聞ける、同じクラスの方から色々な情報や考えなどを聞けると思い、こちらのスクールを希望いたしました。
実際、授業を受けてみたら新しく知ることばかりでとても勉強になりました。
講師の方々、とても個性豊かでみなさん忘れられません!!
動物にかかわる仕事の先生方はとても動物への愛情を感じましたし、それ以外の先生方もそれぞれ分野は違えど、私たちを応援してくださっていることが伝わってきました。
すべての授業がシッターにつながる事なので1分たりとも無駄になりませんでしたし、シッターを極めていくための視野もいろいろな授業を受け広がりました。
3ヵ月という期間があっという間にすぎてしまい、終わってしまうのが少しさみしくも感じました。
授業の中で今でも印象に残っている言葉です。
「ペットブームと言われて10年以上経つが、これからはペットにかかわっている私たちがペット文化と言われるようにしていかなければならない」
「ペットのしつけができているかどうかは飼い主ではなく周囲の人間が決めること」
「仕事は最終的には自分のためにする。サービスを通じて幸福を得る」
他もたくさんありますが、特に印象的なものを書きました。
■木村 富美子さん
数あるペットシッター養成講座の中からペットシッタースクールを選んだ理由は“実習”の魅力でした。
期待通りの・・・期待以上の実習に大変満足しており、とても勉強になりました。
基本から応用、実践と述べ20頭くらいのモデル犬とのふれ合いを体験でき、ワンチャンの体格や性格によっての接し方の違いをケースバイケースで教わる事が出来ました。
■S Yさん
子どもたちが自立したので、夫婦で愛犬との毎日を楽しんでいます。そんな昨年の秋、夫婦で旅行に行くことになり、WebでペットシッターSOSを探しだしてシッターさんのお世話になりました。
そして今年、私が定年を迎えて時間が自由になったので趣味を活かして社会貢献ができないものかと夫婦で話しあっていた折に、ペットシッターさんに助けられて有難かったことを思い出し、「まずはペットシッターがどのような世界なのか一度きちんと学んでみよう」ということになりペットシッタースクール通学コースに申し込みました。
受講して一番感動したことは、講師の先生方が全員、それぞれの専門領域における現場の第一人者の皆さまだったことです。深い知識と多くの経験に基づいた講義はとても新鮮で興味深い内容でした。また私のような素人の素朴な質問にも納得できるまで真摯にきちんと説明をしてくださり、毎回授業を受けることが楽しみでした。(学生時代の授業より充実感や満足感があります!)
ペットにストレスをかけないように反応に気付いて心を通わせ、事故のリスクを理解し回避してお世話をする。それをできるようにするために、ペットシッターの本質を理解して現場で使える「状況に応じた工夫のヒント」を教えて頂ける素晴らしい機会、というのが私のスクールへの感想です。次ステップとして老犬介護を学んでみたいと思っています。
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